Riedel(リーデル)

オーストリアのチロル州に本社がある、1756年創業の歴史あるクリスタルガラス・メーカーです。特にワイングラスに力を入れており、各葡萄品種に合わせた形のワイングラスを販売していることで有名です。そのクオリティーの高さから、オーストリアワインを置いていないレストランでも、ここのワイングラスを使用しているところが少なくありません。

ワイングラスには幾つかの種類(シリーズ)があります。

レストランなどで使われているのは、機械で製造された強化ガラス製のオヴァチュア(Ouverture)シリーズです。価格も手頃で、扱いも難しくないので、初心者向けと言えます。とはいえ、ワイン用のグラスとしては十分に使い応えがあります。

一般的にデパートなどでよく見かけるのが、機械で製造されたクリスタルガラス製のヴィノム(Vinum)シリーズです。価格は若干高めになりますが、ワイン通ならこのシリーズを何種類かそろえたいところです。洗う場合には若干の注意が必要です。

手作りのソムリエ(Sommelesis)シリーズは、よく手に馴染み、使い心地は最高なのですが、価格が高すぎますし、扱いにもかなり慎重さが要求されます。