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鉄道に乗る

基本的には日本の鉄道と大きな違いはありません。運行は非常に正確ですし、線路が広軌道ですので座席もゆったりと設計されています。郊外への移動手段としては非常に有効です。

鉄道   鉄道

最も注意すべき相違点は4つあります。

切符は駅の窓口か自動発券機で購入します。窓口で購入する場合はドイツ語に自信がなければ、行き先を紙に書いて出す手もあります。枚数は指で示せば十分通じます。ただし、片道(einfach:アインファッハ)か往復(hin und zurück:ヒン・ウント・ツリュック)かを尋ねられますので、それも紙に書いていた方がいいかもしれません。
交通機関で使える一言ドイツ語は、ここを参照してください。
自動発券機で購入する方法は、自動発券機を使うを参照してください。

近距離の一部の郊外路線を除いて、快速程度の列車でも、1等車(erster Klasse:エァスター・クラッセ)と2等車(zweiter Klasse:ツバイター・クラッセ)があります。感覚的には、1等車が日本のグリーン車という感じです。窓口で何も言わずに切符を購入した場合、2等車の切符を販売してくれます。1等車の切符が必要な場合は、その旨を伝えてください。自動発券機で購入する場合は近距離の郊外路線のみになりますので、2等車のみとなります。

切符

窓口および自動発券機の無い駅(かなり田舎の駅になります)では、乗車後に車掌に乗車した駅と目的地を言って車内で購入してください。このような路線は車掌も心得ていますので、最初から切符を販売する準備をして検札にきます。
駅で切符を販売せず、列車に自動発券機を備え付けている路線もあります。

切符 切符

座席を予約する場合は予約窓口へ行きます。席の予約は出発直前まで可能です。ただし、グループの場合は前日までに予約しなければならないようです。

自転車専用列車でない一般の列車でも、ラッシュ時を除いて自転車の持ち込みは可能です。

ヨーロッパの鉄道は社内放送がないとよく言われますが、次に停車する駅は停車する直前(時にはホームに入ってから)に放送されます。

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改札口がない

駅構内   刻印機

駅の雰囲気はほぼ日本と変わりません。ただし改札口だけがありません。だから切符を持っていてもいなくても、ホームまで行けます。というより、電車に乗れちゃいます。でも改札しない分、車内での検札は大変厳しいので、必ず切符を購入してください。そして必ず刻印機で刻印してください。基本的に刻印のない切符は有効とは受け取られません。
ところが、改札口に慣れている日本人にとって、この刻印機を探すのが意外と難しいのです。ホームが上りと下り、1本ずつしかない駅なら、たいてい駅舎のホーム側を探せば見つかります。ところがターミナル駅はそうはいかない。だいたい、ホームに出る手前の柱などにあったりするのですが、見つからずうろうろしている間に列車の発車時刻になってしまったりする場合もあります。ターミナル駅から乗車する場合はその意味でも、ある程度余裕をもって駅へ行ってください。
タッチパネル式の自動発券機で切符を購入した場合は、特に指定しない限り時間が刻印されますので、刻印機で刻印する必要はありません。

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ホームが低い

ホーム   ホーム

ホームと線路の高さの違いは、大人の膝ぐらいもありません。
日本のホームは列車の乗車位置に合わせていますが、オーストリアは違うのです。ですから列車に乗車する場合は、出入口の急な階段を上らなければなりません。大きな荷物がある時は要注意です。下りる時も結構急ですから気を付けてください。
近郊路線では、近年、2階建て車輌を導入しています。この車輌の場合は1階部分はホームと同じ高さになっています。さらに1階建ての低床車両の導入も始まっています。
また余談ですが(あまり真似はしない方がいいと思うのですが)、郊外のローカルな駅では、ホームが低く改札口もないため、列車を降りたらそのまま線路を横切って行きたい方向に行ってしまう人が見受けられます。その駅の事情をよく知っているからできることで、慣れない観光客の私達は、ちゃんとホームを通って駅を出るようにしましょう。

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席を指定できるが、指定席車輌、自由席車輌に分かれている訳ではない

列車の車内   列車の車内

列車に乗る時に座席を予約している場合は、切符に書かれた車輌に乗車して席を探してください。オープン車輌の場合は車内の雰囲気も日本の列車と変わりなく、座席番号も同じ様な所に書かれています。コンパートメント式の車輌の場合は、コンパートメントの入口に座席番号が書かれています。席を見つけたら、座席表示の横の差込式の掲示スペースに差し込まれている紙も確認してください。XXからXXと乗車区間が書かれています。自分が予約した区間と同じであればその席で間違いありません。違う場合は、席や車輌を間違えていないか確認してください。間違えていない場合はこのまま席に着いて、検札の時に車掌に確認してください。
座席を予約していない場合は、前述の座席表示の掲示スペースに何も書かれていない席、あるいは書かれていてもその区間外の席は全て自由席扱いですから、そのような席を探してください。ただし長距離運行の列車の場合は、途中で車輌の切り離しや連結が行われます。自分の乗る車輌が目的地まで行くことを確認してください。殆どの車輌の入口付近に、出発地と目的地が書かれています。(近距離列車もこの表示はあります。)

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週末だけでなく、曜日によって運行されたり、されなかったりする列車がある
日本の場合は「平日用」「休日用」、まれに「土曜日用」ぐらいの運行に分けられるだけですが、オーストリアの運行状況はかなり複雑です。土曜日に運休の列車があったり、日曜日は出発駅(目的駅)が変更されたり、複雑怪奇な運行をされている列車が沢山あります。しかもローカルな駅では、希望の列車が運休だったために、1時間から2時間待たされるなんて当たり前。そうなってしまうと目もあてられません。駅の時刻表に表示されている列車が全て運行されると考えるのは危険です。
本当は時刻表をよく見ると、運行についてもちゃんと書かれているのですが、ドイツ語の得意でない方にはちょっと(かなり)解読が困難だと思われます。(だって、地元の方も間違えていたりします。)
Kino_Sanのお勧めは、オーストリア鉄道(ÖBB)のサイトで利用する日の時刻表を検索する方法です。その日の時刻表を取り出すのですから、運休の列車は表示されません。しかも乗り継ぎなども分かるし、バスの時刻も同時に検索できます。まさに一石二鳥です。オーストリア鉄道(ÖBB)のサイトの利用方法は、こちらを参考にしてください。

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