リヒテンシュタイン美術館(Liechtenstein Museum)

オーストリアとスイスとの国境にある小さな国、リヒテンシュタイン公国(Frstentum Liechtenstein )のウィーンの離宮を大規模改修して、2004年に開館した美術館です。
ルーベンスやレイブラントのコレクションが豊富ですが、個人(リヒテンシュタイン家の人々)が集めたコレクションですので、ある程度の偏りは仕方ありません。お偉い方特有の、自身あるいは家族の肖像がが多く展示されています。

入口の門 正面入口、ロビーは現代的ですっきりしています

正直、Kino_San個人の意見として目を引く作品はありません。僅かにリヒテンシュタイン家のルーツでもある、ウィーン郊外のメードリング(Mdling)の風景画があります。この辺りに親しみを感じているKino_Sanには、昔のメードインクの風景が見られることが少しだけ得した感じでした。

チケット代わりのバッチと案内(独語) 美術館裏手

この美術館、展示品はとにかく建物と庭園は見るに値します。特に庭園は今のウィーンの中でも1番美しいといっても過言ではありません。宮殿も改修されていますので工事中の場所もなく、緑豊な庭園を散策するだけでも訪れたかいがあります。併設されているレストランにはテラス席もあり、この美しい庭園を眺めながらの食事も可能です。宮殿内も展示品だけでなく、大広間や図書室等、建物自体の見学もぜひお勧めします。
また、入場券の代わりに赤いバッチを使用しているのは新鮮です。

併設されているレストラン 美術館裏手には美しい庭がある

関連サイト
リヒテンシュタイン美術館の公式サイト(ドイツ語、英語)

行き方
オペラ座前の路面電車乗り場、カールスプラッツ(Kalsplatz)からヌスドルフ(Nudorf)行きの路面電車D番に乗り、バォァンフェルトプラッツ(Bauernfeldplatz)下車。、徒歩3分。
フランツ・ヨーゼフ駅(Franz-Josefs-Bahnhof)からも近く、徒歩10分程度です。

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