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美術史美術館
(Kunsthistorisches Museum)

美術史美術館   自然史博物館

リンク通り(Ring)を挟んでホフブルク(王宮:Hofburg)の向かい側にあるのが美術史美術館と自然史博物館(Naturhistorisches Museum)です。オーストリアの母とも言われるマリア・テレジア(Maria Thersia)の銅像を中心に、リンク通りから向かって左手が美術史美術館となります。
この美術館はハプスブルク家(Habsburg)の歴代の王族達が集めた絵画を展示しています。時代ごと、テーマごとに展示されていて「美術史」の名に恥じることはありませんが、なにせ個人(ハプスブルク家とはいえ)のコレクションです。偏りがあることは否めません。
ゆっくり見て回ると半日(4~5時間)は必要です。多くの方は2階のフランドルやドイツの画家の絵を鑑賞して見学を終了しているようです。
建物自体も立派ですが、入り口正面の階段を取り囲む壁画にグスタフ・クリムト(Gustav Klimt)の手によるものがあることでも有名です。踊場から入り口方向の上を見てください。エジプトの女性の絵が見えます。これがクリムト作です。クリムトは装飾家として壁画を書いていた時期があります。特に有名なのはブルク劇場(Burgtheater)のものです。

関連サイト
美術史美術館の公式サイト(ドイツ語、英語)

1階:エジプト・オリエントコレクション
古代エジプトの彫刻や国内外の工芸品が展示されています。

2階:東側
フランドル、オランダやドイツなどの北方の画家の作品が展示されています。
ブリューゲルの間とも呼んでいい一角に展示された、フランドルの画家ピーテル・ブリューゲル(父:Pieter Bruegel de Oude)の「バベルの塔」、「雪中の狩人」、「農民の踊り」、「農民の結婚式」には圧巻されてしまいます。
近年、大きく評価されている、オランダの画家ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer)の作品もあります。
ドイツの画家デューラー(Albrecht Dürer)、フランドルの画家ルーベンス(Pieter Paul Rubens)などの作品も展示されています。

2階:西側
15~18世紀のイタリアやスペインの絵画が展示されています。宗教的なものが多く感じられます。
イタリアの画家ジョルジョーネ(Giorgione)、カラヴァッジオ(Caravaggio)、コレッジオ(Antonio Allegri da Correggio)、スペインの画家ベラスケス(Diego Rodrguez de Silva y Velázquez:ハプスブルク家に嫁いだマルガリータ王女の絵が有名)などの作品が展示されています。

行き方
ホフブルク(王宮:Hofburg)から歩いてすぐ。国立オペラ座(Staatoper)から歩いても10分もかかりません。
地下鉄2番線のムージウム・クォーター(Museums Quarter)駅から、徒歩2分程度となります。