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ケーニッヒ・フォン・ウンガルン
(König von ungarn)

4つ星
住所:Schulerstrasse 10
TEL:+43 1 515 84 0
FAX:+43 1 515 84 8
サイト:http://www.kvu.at/
33部屋 レストラン カフェとラウンジも兼ねたロビー

ケーニッヒ・フォン・ウンガルン   ケーニッヒ・フォン・ウンガルン

「ハンガリー王」という名前を持つ、1815年創業の由緒あるホテルです。
旧市街地の中心部、地下鉄のシュテファンスプラッツ(Stepansplatz)駅から徒歩5分以内という便利な場所にあります。モーツァルトハウス・ウィーン(Mozarthaus Wien)と同じ建物の中にありますが、入口はモーツァルトハウス・ウィーンとは逆のシーレ通り(Schlerstraße)側にあります。この辺りは細い路地と古い建物の多い地域で、観光客は多いですが静かな雰囲気を味わう事が出来ます。
ホテルには庭がありませんが、ロビーの上が吹き抜けになっており(最上部に半透明の開閉式の屋根がある)、そこに大きな木が植えられています。各階の廊下は吹き抜けを囲む回廊のような構造で、廊下からロビーを見下ろす事ができます。この吹き抜けが庭のないホテルの圧迫感を和らげ、庭のような開放感を与えています。
先にも書きましたが、地下鉄の駅が近い為、観光地やターミナルへのアクセスは非常に良く、旧市街地(1区)は何処も徒歩圏内となります。
客室数が少ないので目が行き届いており、館内は清潔で居心地よく保たれています。
フロントでは観光案内からコンサートのチケットなどもお願いすることができます。

客室

シングル・ルーム

ケーニッヒ・フォン・ウンガルン   ケーニッヒ・フォン・ウンガルン

シングル・ルームは2部屋しかありません。シーレ通り側の同じ位置の1階と2階(日本式の2階と3階)にあります。(つまり上下ですね。)
104号室は本来のシングル・ルームです。ベッドは1つしか置かれていませんので、部屋はかなり余裕があります。入口の近くには大きなウォークイン・クローゼットもあります。
204号室はヘッドが2つ置かれており、ツイン・ルームとして使用されることもあるようです。こちらはウォークイン・クローゼットにはなっておらず、収納スペースは104号室より小さくなります。(一人なら十分ですが)
両部屋とも水回りのスペースは同じで、シャワー(バスタブはない)、洗面台、トイレが効率よく小さなスペースに収められています。
どちらの部屋もシーレ通り側なので、若干ですが(窓は2重になっているが)騒音が気になります。(シーレ通りは車が通ります。)

アパートメント(寝室が2つある部屋)

ケーニッヒ・フォン・ウンガルン   ケーニッヒ・フォン・ウンガルン

アパートメントも2部屋で、どちらも最上階(3階、日本式の4階)にあります。中は2階構造(ロフトではない)になっていて天井が低く、屋根裏部屋の雰囲気がします。
水回りは下の階にあり、トイレとバス・洗面スペースに分かれています。バス・洗面スペースには大きなバスタブがあります。アパートメント形式にはよく見られるキッチンはありません。水回りがない分、上の階の寛ぎスペース(ソファ付近)は広くなっています。収納は下の階に集約されていて、上の階には小さなクローゼットがあるだけです。テレビはどちらの階にもあります。
私は片方の部屋にしか滞在したことがありませんが、もう1つの部屋も同じような構造になっているものと思われます。

ツイン・ルーム
その他の部屋は全てツイン・ルームとなっています。ツイン・ルームは1度しか滞在したことがないので、全ての部屋の様子は分かりません。部屋は十分の広さがありますが、ベッドが2台置かれていますので、狭く感じるかもしれません。トイレは独立しており、広いバス・洗面スペースにはバスタブが置かれています。ツイン・ルームはドーム小路(Domgasse)に面した部屋もあります。ドーム小路に面した部屋の方が静かです。

朝食

ケーニッヒ・フォン・ウンガルン   ケーニッヒ・フォン・ウンガルン

日本式の1階にあるレストランが朝食に使われています。
バイキング方式で、コーヒーや紅茶等の温かい飲み物と卵料理(オムレツ、目玉焼き、ゆで卵)は係りの人に頼みます。
部屋番号さえ伝えれば、勝手に食べていても何も言いません。客室数が少ないので、長く滞在していると係りの人が顔を覚えてくれて、部屋番号も聞かれなくなることもあります。(勝手に何時もオーダーしている暖かい飲み物が出ることもある。)

レストランや宿泊以外の施設
レストランはウィーン料理、特にターフルシュピッツ(Tahelspitz:ボイルドビーフ)で有名です。カジュアルな服装はあまり馴染まない雰囲気です。宿泊している場合はフロントから予約を入れておくと対応が非常に良くなります。
ロビーはカフェとして利用でき、夕刻からは本格的なラウンジとして使用されています。

Kino_Sanの個人的な感想
ちょっとだけ高いけど交通の便はいいし、部屋は広いし、フロントの対応はいい。そんな感じで20年程定宿としてきたホテルです。但し、ユーロに変わってからはかなり割高になってしまったうえに値上がりもあり、ちょっと高いでは済まなくなってしまいました。
近年は従業員の高齢化(長く付き合うとみんな歳を取ります)もあり、フロントの対応力も落ちていますし、部屋の清掃もちょっとアラが目立ってきました。馴染みですので利用したいところですが、寝るだけのホテル(Kino_Sanホイリゲ取材は過激で、朝8時までにはホテルを出て、帰って来るのは早くても夜の7時過ぎです。)とするにはお値段が高過ぎるように思っています。

行き方
シュテファン大聖堂(Stephansdom)正面の出口から出て、シュテファン大聖堂の裏側(東側)に出る。シーレ通り(Schlerstraße)に入って直ぐ。
地下鉄の駅からホテルは徒歩で5分もかかりませんがスーツケース等の大きな荷物を持っている場合は、シュテファン広場(Stepansplatz)は観光客も多く段差も多いことから、荷物の移動が煩わしく感じられると思われます。そのような場合はタクシーでホテルの前に乗り付けた方がスマートです。