ウィーンのショッピングエリア

ウィーンで買物をするのはワインや生活雑貨ぐらいで、観光で行く方の役に立つような情報は持ち合わせてはいません。ただウィーンの案内を作るうえで多少はあった方がよいようなので、このページを作成しました。ですから、どこがいいとか、ここに行きなさいとかは云うつもりはありません。観光案内に必要なウンチクと、歩いた時に感じたその場所の雰囲気が伝わればいいなと思っています。

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ケルントナー通り(Krntner Strae)

国立オペラ座(Staatoper)シュテファン大聖堂(Dtephansdom)を結ぶ、ウィーンで最もにぎわう通りです。(実際には国立オペラ座を超えて、もう少し南まで続いています。)
通りの名前の由来は、オーストリア南部のケルンテン(Krnten)州に向かう街道の起点となったからだという説が有力です。
通りには高級ブティックやお土産物屋が軒を連ねています。日本でも人気のあるクリスタルガラスのスワロフスキー(Swarovski)、高級クリスタルガラス専門店のロブマイヤー(Lobmeyr)、ウィーン工房(sterreichische Werksttten)の作品を取り扱うエー・ヴェー(W)、建物自体もおしゃれなファッション・デパートのシュッテフィル(Steffl)などが有名です。

行き方
地下鉄1番線または3番線のシュテファンスプラッツ(Stepansplatz)、または地下鉄1・2・4番線のカールスプラッツ(Kalsplatz)下車すぐ。この2つの駅の間を南北に続くのがこの通りです。

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グラーベン(Graben)

シュテファン大聖堂(Dtephansdom)から東に延びる、通りというよりは広場とよんでもいい幅の広い通りです。グラーベンはドイツ語で溝や堀を意味します。ローマ時代の城壁の南端にあたり、堀があったことが名前の由来です。
店はケルントナー通り(Krntner Strae)より高級となります。高級陶器のアウガルテン(Augarten)、高級チョコレートのアルトマン&キューネ(Confiserie Altmann & Khne)などが有名ですが、夏期に通りいっぱいに出されるカフェのシャニガルテン(Schanigarten)も華やかです。

行き方
地下鉄1番線または3番線のシュテファンスプラッツ(Stepansplatz)下車すぐ。

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コールマルクト(Kohlmarkt)

グラーベン(Graben)を南東に曲がり、王宮(Hofburg)まで続く通りです。市街地がまだ小さかった頃は市街地のはずれに位置し、木炭(Kohl)を売る市(Markt)があったことが名前の由来です。
名前は庶民的ですが王宮の正面ということもあり、パプスブルク家時代より王宮御用達の高級店が軒を並べていました。現在でもウィーンで最も高級店が集まる通りとなっています。もう1つのザッハートルテで有名なカフェ・コンディトライ・デーメル(Caf Konditorei Demel)、高級デリカッセンのユリウス・マインル(Julius Meinl)、そして有名なブランド店が軒を並べています。

行き方
地下鉄1番線または3番線のシュテファンスプラッツ(Stepansplatz)下車、グラーベンを通り南東に入る。シュテファンスプラッツより徒歩10分。

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ヴォルツァィレ(Wollzeile)

シュテファン広場(Stepahns Platz)から一筋北の通りで、リンク通り(Ring)沿いのドクター・カール・ルエガー広場(Dr. Karl Lueger Plaz)まで続きます。謂れは分かりませんでしたが、ヴォルツァィレ(Wolleは羊毛、Zeileは街並み)という名前から推測すると、羊毛を扱う市場か商店の集まりのようなものがあったのではないかと思われます。
シュテファン大聖堂(Dtephansdom)に近い西側はお土産物屋や宗教関連のお店が多くなっていますが、リンク通りに近づくにつれて庶民的となり、スーパーや生活雑貨を扱うお店が多くなっていきます。道幅もリンク通りに近い方が広くなります。ここは歩行者専用道路ではないので、通りを渡る時は注意してください。

行き方
地下鉄1番線または3番線のシュテファンスプラッツ(Stepansplatz)下車、シュテファン広場を北に抜け1本目の通りです。シュテファンスプラッツより徒歩3分。
または、地下鉄3番線のシュトゥーベントーア(Stubentor)下車すぐ。ここがドクター・カール・ルエガー広場の前になります。

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ファヴォリーテン通り(Favoritenstrae)

10区にある庶民的な商店街です。1区に比べると華やかさはありませんが、生活に必要な物は殆ど揃います。同じ品物を買うなら、価格も1区の商店に比べて若干安くなります。
商店街の南端は地下鉄1番線の終点ロイマンプラッツ(Reumanplatz)です。同じく地下鉄1番線のケプラープラッツ(Keplerplatz)が中間点で、商店街はもう少し北まで続きます。前出の2駅の中程にあたるヴィクトール・アドラー広場(Viktor Adler Platz)には、生鮮食料品の市場があります。

行き方
地下鉄1番線の終点ロイマンプラッツ(Reumanplatz)または、一駅手前のケプラープラッツ(Keplerplatz)下車すぐ。

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SCS:ショピング・シティ・シュッド(Shopping City Sd)

ウィーン郊外南部、フェーセンドルフ
(Vsendorf)にある、ヨーロッパでも最大規模のショッピング・モールです。ウィーンの老舗の支店から家電の量販店らしき店まで、約250程の店舗が入っています。お土産らしい物はありませんが、日用品などの購入には便利です。ただしとにかく広いので、端から端まで見て歩いていると、結構な時間が必要となってしまいます。

行き方
カールスプラッツ(Karlsplatz)からバーデン(Baden bei Wien)行きのバーデナー・バーン(Badner Bahn)に乗り、ショピング・シティ・シュッド(SCS)下車すぐ。ただし入口までは徒歩10分程度。バーデナー・バーンの所要時間は30分弱。

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