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ベルヴェデーレ宮殿
(Schloss Belvedere)
オーストリア・ギャラリー
(Österreische Galerie)

ベルヴェデーレ宮殿   ベルヴェデーレ宮殿

ウィーンをトルコ軍から救ったオイゲン公(Eugen)が居城としていたウィーン中央駅(Hauptbahnhof Wien)近くの美しい宮殿です。名前の由来もイタリア語で「美しい眺め」という意味になります。
ここは美しい庭園を挟んで上宮と下宮があり、それぞれ趣を異にする美術館が入っています。
「今は修復工事をしていて、ゆっくり見られない。」「夏場は工事が多い。」等、オーストリアに関する掲示板でよくここの修復工事に対する不満を目にしますが、正直、工事をしていない時の方が少ないです。オーストリアを始めて訪れて以来20年近くになりますがここが工事をしていなかったのは1・2度です。常に修復工事中と考えてください。
上宮のオーストリア19・20世紀絵画館(Österreichische Galerie des 19 und 20 Jahrhunderts)だけを見学する方が多いようですが、チケットは上宮と下宮共通です。時間があれば下宮のオーストリア・バロック美術館(Österreichisches Barockmuseum)もぜひ見学してみてください。
オーストリア・ギャラリーにはここの他にアトリエ・アウガルテン(Atelier Augarten)も含まれます。

関連サイト
オーストリア・ギャラリーの公式サイト(ドイツ語、英語)

チケット   チケット

行き方
国立オペラ座(Staatoper)前の路面電車乗り場カールスプラッツ(Kalsplatz)からウィーン中央駅(Hauptbahnhof Wien)行きの路面電車D番に乗り、シュロス・ベルヴェデーレ(Schloss Belvedere)下車。所要時間10分強。ここですと上宮に一番近くなります。宮殿の正面から入りたい場合はウィーン中央駅(Hauptbahnhof Wien)下車。徒歩2分程度です。
上宮から下宮までは徒歩で10分程度、美しい庭園を散策しながら歩いていくことができます。
下宮からリンク通り(Ring)までは、目の前のウンタース・ベルヴェデーレ(Unteres Belvedere)から路面電車71番で5分程度。徒歩でも10分程度です。

上宮   下宮

オーストリア19・20世紀絵画館(Österreichische Galerie des 19 und 20 Jahrhunderts)
グスタフ・クリムト(Gustav Klimt)の「接吻」(Der Kuß)が展示されていることで有名な美術館です。クリムトの他にエゴン・シーレ(Egon Schiele)、オスカー・ココシュカ(Oskar Kokoschka)、あるいは彼らと同年代の画家のコレクションが充実しています。
クリムトの「接吻」に代表される金箔作品も見ごたえありますが、初期に書かれた人物画「ソニア・クニップスの肖像」の飾り気のなさにも引かれる物があります。またクリムトの風景画「アッター湖畔の風景」や「カンマー城の公園の並木道」などは印象派にも通じるところがあり、クリムトの別な面を見ることができます。
シーレのコレクションとしては有名な「家族」や「死と乙女」などがあります。また代表的な風景画「4本の樹」は晩秋の風景の中に4本の樹が描かれ、その中の1本のみ葉を落としているという、なんとなく不思議な風景画です。シーレは人物画が有名ですが風景画も多く描いており、全ての風景画に共通する、ちょっとだけ変な感じ、でも普通の風景という感覚を味わえる作品です。
できれば、それ以外の画家の絵もゆっくり鑑賞してください。
またこの建物自体も非常に美しいものです。階段踊場とそこからの池の眺め、大広間、教会等、ぜひ絵から少しだけ目を移して建物も見てください。
ここでは期間を区切って特別展も開催されます。オーストリアゆかりの芸術家のものが多く、意外と面白い展示に出会えますので、時間があればこちらも覗いてみてください。

オーストリア・バロック美術館
(Österreichisches Barockmuseum)

バロック期のオーストリア代表的な画家の作品や彫刻が展示されています。また、オイゲン公(Eugen)の豪華な居間も公開されています。別棟の中世博物館には中世の祭壇画等が展示されています。