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シュタマースドルフ(Stammersdorf)

ウィーンで最もにぎわうホイリゲ街

最終訪問:2014年6月

Stammersdorf  
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ウィーン最北部、ドナウ河の左岸に位置する21区フロリスドルフ(Floridsdorf)の北側にあるホイリゲ街です。この辺りはウィーンで最も葡萄畑の多い地域で、ホイリゲの数も廃業が相次ぐグリンツィング(Grinzing)より多くなってしまいました。現在、ウィーン地区で最も活気のあるホイリゲ街の1つです。
地元の人しか行かないホイリゲ街のように紹介されることの多い地域ですが、日本語のガイドブックで紹介されることがないだけで、オーストリア国外での知名度も高く、観光客も多くなります。(日本人は確かに少ない。)

Stammersdorf   Stammersdorf

ホイリゲは路面電車の駅から1つ北の通りのシュタマースドルファー通り(Stammersdorferstraße)沿いに軒を並べています。ホイリゲが特に多いのは、路面電車が走ってきたブリューナー通り(Bruenner Strasse)と西へ1km程のプファラァ・マァツ小路(Pfarrer-Matz-Gasse)の間です。どのホイリゲも路面電車の駅から近く、かなり遠い店を選んでも徒歩10分程度の範囲に納まっています。
ウィーン地区ワイン協会ではシュタマースドルファー・ケラーガッセ(Stammersdorfer Kellergasse)のホイリゲ街と合わされ1つのワイン生産地区シュタマースドルフ(Stammersdorf)とされています。確かに葡萄畑は同じ地域で両者を明確に分けることは出来ないと思われます。但し、ホイリゲ街としては趣きがかなり違いますので、このサイトでは別のホイリゲ街として紹介いたします。

Stammersdorf   Stammersdorf

ここは比較的小規模な家族経営のホイリゲが軒を並べています。どの季節に行っても営業している店の数が多いので、庭などを覗きながら自分の好みに合う店を選ぶことができます。
ホイリゲ街の中程には教会があります。その教会の裏側の通りであるクレス小路(Clessgasse)でも数軒の新しいホイリゲが営業を初めました。この通りもホイリゲ街へと姿を変えていく気配がします。

Stammersdorf   Stammersdorf

ホイリゲ&ワイナリー
多くのホイリゲでは自家製ワインの量を調整する為休業期間を設けています。
ここで紹介するホイリゲを利用する場合は、必ず各ホイリゲのサイトまたは地域のサイトで営業日を確認してください。

関連サイト
シュタマースドルフの公式サイト(ドイツ語)
(ドイツ語の苦手な方は、ホイリゲの情報を探す為のドイツ語リストも参考にしてください。)

行き方
ウィーン中心部から行く方法は2つあります。

地下鉄2番線または4番線のショッテンリンク(Schottenring)から路面電車31番シュタマースドルフ(Stammersdorf)行きに乗り、終点シュタマースドルフ(Stammersdorf)下車。所要時間は40分程度。路面電車は5~7分おきにありますのでそれほど不便は感じません。
路面電車の駅の周りには何もありません。ホイリゲ街は1つ北の通りになりますので、このページの地図を参考に北の通りを目指してください。徒歩1分程度でホイリゲ街に着きます。
路面電車31番にはオーストリア鉄道(ÖBB)または地下鉄6番線のフロリスドルフ(Floridsdorf)でも乗換えることが出来ます。

シュタマースドルファー通り(Stammersdorferstraße)の西側を目指すなら、地下鉄1番線の北側の終点レオポルダウ(Leopoldau)下車、125番のバスに乗換えてプファラァ・マァツ・ガッセ(Pfarrer-Matz-Gasse)下車。バスは20時代で終わってしまいますが頻繁にありますし、所要時間も前者より少ないぐらいです。バスは路面電車の駅でも止まりますので、そこからの利用も可能です。