ソース(Sooß)
赤ワイン産地として最大の規模を誇るホイリゲの村
最終訪問:2011年5月
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ソースはバーデン(Baden bei Wein)に隣接しおり、葡萄栽培地域テルメンレギオン(Thermenregion)南部、赤ワインのサンクト・ラウレント(Sankt Laurent)の産地である旧バド・フェスラウ(Bad Vöslau)地区で最も有名で、最も大規模なホイリゲ街のある村です。観光客も多く、どのホイリゲも昼間から賑わっています。ただし、何故か日本のガイドブックでは紹介されないので、日本人は皆無に近い状態です。
ホイリゲ街の規模は、白ワイン産地のテルメンレギオン北部で最も有名なグンポルスキルヒェン(Gumpoldskirchen)にも匹敵します。テルメンレギオンのホイリゲ街の両雄として比較されることも多く、地元の方達、特にテルメンレギオン南部の人達からは、「ブランドを好む者はグンポルスキルヒィンに行き、味を選ぶ者はソースに行く」と言われる程です。Kino_Sanもテルメンレギオン南部の人なので、その意見には賛成なのですが、何故か白ワイン好きのためソースでも白ワインばかり飲んでおり、グンポルスキルヒィンも好きなので、テルメンレギオン南部っ子として、若干肩身の狭い思いをしています。
ホイリゲと葡萄畑以外、これといった見所もない村ですが、バーデンとバド・フェスラウ(Bad Vöslau)という大きな温泉リゾートの中間に位置いており、それらの町を基点として訪れている観光客が多いようです。ソースには鉄道の駅がありませんが、これらの町からであれば頻繁にバスが出ており(2つの会社が1時間に2本づつ運行している)、気軽にホイリゲを楽しむことができます。また、ウィーンからでもバーデンを足掛りにすれば、アクセスはそれほど悪くはありません。半日ぐらいの時間を取って、グンポルスキルヒィンとのワインの飲み比べ等、Kino_Sanとしてはお勧めしたい観光コースです。
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有名なホイリゲの村(日本で有名でないだけです)ですので、客あしらいもまあまあです。東洋人が入るとドイツ語が通じるか不安らしく、おそるおそるという感じですがちゃんと対応してくれます。音楽は期待できません。(Musk(音楽)の看板も見たことがありません。)丘の斜面にあるグンポルスキルヒィンと違い平坦な土地にある為か、大規模なホイリゲが多いような気がします。室内も広いですし、庭の席もかなりの広さを誇る規模のホイリゲが目立ちます。
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ホイリゲ
多くのホイリゲでは自家製ワインの量を調整する為休業期間を設けています。
ここで紹介するホイリゲを利用する場合は、必ず各ホイリゲのサイトまたは地域のサイトで営業日を確認してください。
関連サイト
ソースの公式サイト(ドイツ語、英語のミニサイトあり)
(ドイツ語の苦手な方は、ホイリゲの情報を探す為のドイツ語リストも参考にしてください。)
行き方
地下鉄1番線に隣接するソードティローラー・プラッツ(Südtiroler Platz)から、ウィーナー・ノイシュタット(Wiener Neustadt)方面行きのオーストリア鉄道(ÖBB)の快速にてバーデン(Baden bei Wein)下車(約30分)、駅前のバス停よりバド・フェラウ(Bad Vöslau )方面行きのバスに乗り、ソース・オストミッテル(Sooß Ortsmitte)で降ります(約10分)。バスの車内放送はありませんが、運転手さんに頼んでおくか、バーデンとの堺を示すソースの看板が見えたらすぐの停留所です。
バーデン駅前のバス停はターミナルではなく普通のバス停ですので、ソース行きのバスに乗る場合は道路の向う側になります。オーストリアは右側通行ですので気を付けてください。
ソースでバスを降りたら、バスの進行方向に向かって後ろ側の道を丘の方に入って行きます。5分ぐらい歩いたところからホイリゲ街が始まります。
バーデンに帰る時は降りたバス停の反対側のバス停から乗ります。バスは1時間に4本程度ありますが(2つの会社が1時間に2本づつ運行している)、帰りの時間を確認しておくと便利です。バスの時刻もオーストリア鉄道(ÖBB)のサイトで確認することができます。







