グンポルスキルヒェン(Gumpoldskirchen)
最終訪問:2008年1月
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ウィーン市以外では1番有名なホイリゲ村です。地下鉄1番線とも連結しているソードティローラー・プラッツ(S
dtiroler Platz)からオーストリア鉄道(
BB)を使って30分程度で行けることもあり、ウィーン市民も週末などにこの村を訪れる人が多くいます。
村のメインストリートはホイリゲが隣接しており、その数ではウィーン市内のグリンツィング(Grinzing)をも凌ぎます。しかも全てが本物のホイリゲ(自家製ワインを飲ませる葡萄農家)ということもあり、気軽にオーストリアのワイン文化に触れることができます。
村の見所もホイリゲが密集しているメインストリートに集中しており、ウィーンからの気軽な半日旅行の場所としても楽しめます。見所はドイツ騎士団の城、ゴシック様式の教会、ルネッサンス様式の村役場などがあります。また教会手前のメルク(Melk)修道院付属ホイリゲ横の農道を上がった、葡萄畑から見下ろす村の風景もなかなかのものです。(よく観光案内などに掲載されています。)
この村のホイリゲは本物であると書きましたが、有名なこともあり観光客には比較的慣れていますので、客あしらいも悪くはありません。東洋人が突然来てワインを頼んだからといって、慌てる方もいません。ただし、ウィーン市内のようなシュランメル音楽の楽士がいたりするホイリゲは殆どありません。(近年、店の看板にMusk(音楽)と書いた所を見かけるようになりました。)カウンターの料理だけではなく、頼めば温かい料理も出してくれますが、レストランなみの味を期待することはできません。ただし、ワインの質は最高ですから、どのホイリゲに入っても外れることは少ないでしょう。ここはヨーロッパでも最も白ワインが美味しいことで有名なワイン産地の1つです。
6月と8月にはワイン祭りが開催されます。
関連サイト
グンポルスキルヒェンの公式サイト(ドイツ語)
(ドイツ語の苦手な方は、ホイリゲの情報を探す為のドイツ語リストも参考にしてください。)
行き方
地下鉄1番線のソードティローラー・プラッツ(S
dtiroler Platz)からウィーナー・ノイシュタット(Wiener Neustadt)方面行きのオーストリア鉄道(
BB)に乗り、各駅停車で30分程度です。メードリンク(M
dling)から2駅目となります。
駅を降りてからはホームすぐ横の道を丘の方に向かって歩きます。(少し上り坂になります。)歩き出して2分程度でホイリゲ街に入ります。1番奥手のドイツ騎士団の城まで歩いて10分程度です。帰りの電車の時間を調べておくと、心置きなくワインを飲むことができます。
また、1番奥手のメルク修道院付属ホイリゲ横の農道脇に大規模な駐車場がありますから、車で行くことも可能ですが、その場合は運転手は飲まないようにしてください。