このサイトについてサイトマップお問い合わせ

がんばろう 東北! がんばろう 紀伊半島!
 
カスタム検索
オーストリアワイン 通販 オンライン・ショップ クラインケラー ~ホイリゲへ行こう!~
ホイリゲへ行けるのか?
Kino_Sanの手抜き時々真剣料理
Kino_Sanのやっぱり麺が好き!

デュルンシュタイン(Dürnstein)

ドナウ河に映る水色の塔のワインの村

最終訪問:2014年6月

Dürnstein  
大きな地図で見る

ドナウ河に映える修道院の水色の塔、中世そのままの家並み、それがデュルンシュタインの村です。
村は水色の塔の修道院を中心に広がっていますが、10分もあれば端から端まで歩くことができます。
ドナウ河沿いには古い城壁が残り、村の上にはイギリスのリーチャード獅子心王(第三次十字軍遠征参加)が幽閉(1192年から翌年)された砦の跡が残っています。
初めてここを訪れた人は、まるで中世にタイム・スリップしたような感覚にとらわれるかもしれません。

Dürnstein   Dürnstein

水色の塔の修道院は15世紀に建設されたバロック様式で、見学は有料となっています。この修道院のテラスからのドナウ河の眺めは最高とのことですが、残念ながら公開されていません。

Dürnstein   Dürnstein
     
Dürnstein   Dürnstein

修道院には劣るかもしれませんが、古城ホテル(シュロスホテル・デュルンシュタイン)や、古い修道院を改装したホテル・レストランのテラス席からのドナウ河の眺めもいい感じです。この地方のワインを飲みながらの食事もいいでしょう。勿論、ホテルに泊まりながら、ゆっくりとこの町を堪能することもできます。

Dürnstein   Dürnstein

砦の跡は村の裏手より徒歩10分程度ですが、かなり急な坂道を登るのでヒールのある靴などでは難しいかもしれません。ただしここからのドナウ河の眺めも格別で、対岸の修道院ゲットウェク(Göttewing)も美しく見る事ができます。
家並みは細いメイン・ストリートを中心にして、300mぐらいの間に集中しています。少し入組んだ部分もありますが、迷っても同じ場所に出るだけですので、気ままに歩くのがいいのではないかと思います。

Dürnstein   Dürnstein

土産物屋や食料品店、レストラン等と並んでホイリゲもあります。この付近では麦細工がホイリゲの目印ですので、それを頼りに探してください。

Dürnstein   Dürnstein

ここはオーストリアで最も高級なワインが造られている葡萄栽培地域ワッハウ(Wachau)の入口でもあります。地元のワインを味わいましょう。主なワイン品種はリースリング(Riesling)そして、グリューナー・フェルトリーナー(Grüner Veltliner)です。
町の南東側にあり葡萄畑の広がるオーバーロイベン(Oberloiben)もデュルンシュタインの一部ですが、この地域には有名なワイナリーやホイリゲがありますので、足を延ばすのもいいかもしれません。

Dürnstein   Dürnstein

ワイナリー

関連サイト
デュルンシュタインの公式サイト(ドイツ語、英語)
(ドイツ語の苦手な方は、ホイリゲの情報を探す為のドイツ語リストも参考にしてください。)

行き方
フランツ・ヨーゼフ駅(Franz-Josefs-Bahnhof)からクレムス(Krems am der Donau)行きのオーストリア鉄道(ÖBB)に乗り、クレムスでシュピッツ(Spitz an der Donau)方面行きの各駅停車またはバスに乗り換え、鉄道の場合はデュルンシュタイン・オーバーロイベン(Dürnstein-Oberloiben)駅、バスの場合はパルクプラッツ・オスト・デュルンシュタイン(Parkplaz Ost, Dürnstein)で降ります。所要時間は約1時間半。フランツ・ヨーゼフ駅ではなくシュピッテルアウ(Spittelau)またはハイリゲンシュタット(Heiligenstadt)でオーストリア鉄道(ÖBB)に乗り換えると、地下鉄と同じ駅なので市内からの連絡も便利です。
デュルンシュタイン・オーバーロイベン駅に切符売り場や自動販売はありませんので、この駅から乗車した場合は車掌に乗った駅と目的地を言い、社内で切符を購入してください。バスの場合は乗車時に運転手に購入します。バスと列車は共通の切符で乗車可能です。
列車またはバスを降りたら、デュルンシュタインまで葡萄畑の中を約10分ほど歩きます。デュルンシュタインは見えていますので方角を間違えることはまずありません。
列車およびバスは1時間に1本程度しかありませんので(2時間ぐらいない時もある)、必ず行き帰りの時刻をオーストリア鉄道(ÖBB)のサイトで確認しておくことをお勧めします。曜日によっても若干の時刻の変更がありますので、必ず訪問予定の日の時刻を確認してください。

しかしここはなんといっても、ドナウ河から船で向かうのが最高です。世界遺産にも登録されているワッハウ渓谷を堪能した後、デュルンシュタインでワインを堪能するのはいかがでしょうか?ドナウ河の観光船は4月から10月まで運行されています。一般的な利用方法は、ウィーン西駅(Westbahnhof)よりオーストリア鉄道(ÖBB)で修道院で有名なメルク(Melk)に行きます。(所要時間約1時間15分。)修道院下(メルクの町と反対側、ドナウ河沿い)の乗船場より観光船に乗ります。終点はクレムスですが、ここはデュルンシュタインで降りてください。(所要時間約1時間15分。)デュルンシュタインからウィーンに戻るには船もありますが、時間的にはオーストリア鉄道(ÖBB)の方がかなり早くなります。クレムスとウィーンの間は船からの見所も少ないので、ここはオーストリア鉄道(ÖBB)がお勧めです。船の時刻はオーストリア政府観光局のサイト(日本語版あり)にて確認してください。
デュルンシュタインの船着場を降りたら、前方の崖(本当は城壁です)に開いた薄暗いトンネルを進んでください。トンネルの中はかなり急な階段になっています。このトンネルを抜けると村の中心部に出ます。