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カルヌントゥム(Carnuntum)

ローマ遺跡を抱く新しい赤ワイン産地

Carnuntum   Carnuntum

ウィーン東部に隣接し、ニーダーエストライヒ州(Niederösterreich)東部、スロヴァキア(Slowake)国境に位置している葡萄栽培地域です。名称は地域内にある古いローマの遺跡に由来します。
ウィーンの森に遮られるため大陸性気候は弱く、夏はパンノニア気候(Pannonia)の影響を受け高温となり、冬はシベリア(Sibirien)からの寒気の影響を受け気温が下がります。オーストリアでも季節の気温差が大きな地域ですが、ノイシードラ湖(Neusiedler See)の存在が少しだけその差を弱めています。また、夏の夜間はウィーン方面より冷たい空気が流れ込むため、昼と夜の温度差が大きくなります。
以前は白ワインの生産量が多い地域でしたが、赤ワインの産地として台頭しつつあるだけに、近年はその割合がほぼ半々になってしまいました。この地域の赤ワインの動向を見る限り、今後は赤ワインの生産量が白ワインを上回るものと思われます。赤ワインとしては、オーストリアを代表する2品種、ツヴァイゲルト(Zweigelt)ブラウフレンキッシュ(Blaufränkish)の栽培が盛んです。西部のゲッテレスブルン(Göttlesbrunn)付近は、ツヴァイゲルトとキュヴェ(Cuvée)で赤ワイン産地としての地位を確固としたものにしています。東部のスロヴァキア国境付近では、2009年に取材した感触として、ブラウフレンキッシュのレベルが他の有名産地と肩を並べるところまできています。今後、ブラウフレンキッシュの産地として注目されるものと思われます。
最も重要な生産地は、多くの生産者が集まり、この地域の中心に位置するゲッテレスブルンです。

ハインブルク
(Hainburg an der Donau)

バド・ドイチェ・アルテンブルク
(Bad Deutsch-Altenburg)

ペトローネル・カルヌントゥム
(Petronell-Carnuntum)


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