バーデン(Baden bei Wien)
最終訪問:2010年5月
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ガイドブックではカジノと温泉の町とぐらいしか紹介されていないバーデンですが、実はオーストリアでも有数のホイリゲ地帯の中心に位置しています。町の北側にはウィーン市外で最も有名なホイリゲ村グンポルスキルヒェン(Gumpoldskirchen)があります。町の南側には知る人ぞ知るマニアックなホイリゲ村ソース(Soo
)があります。つまりバーデンの周りはホイリゲ天国と言っても過言ではありません。
さてこの町の見所ですが、勿論、カジノと温泉です。ホテルに滞在して温泉治療(ヨーロッパでは温泉は観光というより、病気などの治療として利用される方が多いです。)、およびエステを受けることもできます。町の丘の上に広がる公園を散策するのもいいでしょう。展望台から美しいこの町を一望することができます。
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音楽関係ではベートーベンハウス(Beethvenhaus)(ということは住んでいたのですね)もあります。特に「第9」を完成させた家は博物館として公開されています。モーツァルトの奥様もよくこの町に滞在されていたようです。公園では時々演奏会も開かれています。聞いている分は無料ですが、パンフレットがくばられたら気持ち分だけ心付を差し上げてください。
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この町はヨーロッパ各地からの観光客も多いので、町の中のお土産物屋さんなどを見て歩くのも楽しいです。町の中心の広場にはかなり立派なペスト記念柱もあります。
ここバーデンはウィーンの南側のオーストリア鉄道(
BB)の線路沿いに広がるワイン産地、テルメンレギオン(Thermenregion)の中心地と言って差し支えないでしょう。ヴィノテク(Vinothek)のワインの品揃えも充実しています。ヴィノテクは町の中心の市場の一角にあります。ワイン通ならぜひ立ち寄ってください。ついでに市場を覗くのもいいかもしれません。
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ホイリゲ街は大きく二つの分かれています。
一つは町の中心部、シュテファン教会(Pfarrkiche St. Stephan)の南側の通りです。比較的狭い範囲に5・6軒のホイリゲが集中しています。
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もう一つは町の中心部を流れるシュヴェヒャート川(Schwechat)の南側です。ホイリゲ街と言える程集中してる訳ではありませんが、やはり5・6軒のホイリゲが点在しています。
バーデンのホイリゲは昼間から開いているところもありますが、多くは夕方ぐらいから開店するようです。他の町から来る人よりバーデンに滞在している人を客層と考えているようです。
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関連サイト
バーデンの公式サイト(ドイツ語、英語、イタリア語、ロシア語)
(ドイツ語の苦手な方は、ホイリゲの情報を探す為のドイツ語リストも参考にしてください。)
行き方
ウィーンから行く方法は2つあります。
ウィーン南駅(S
dbahnhof)または地下鉄1番線のソードティローラー・プラッツ(S
dtiroler Platz)から、ウィーナー・ノイシュタット(Wiener Neustadt)方面行きのオーストリア鉄道(
BB)で30分程度です。列車は1時間に2~4本程度あり大変便利です。駅から町の中心部までは歩いて10分程度です。
二つ目は少し時間がかかりますが町の中心部まで行けるので、かえって便利かもしれません。
ウィーン中心部のオペラ座前から出ているバーデナー・バーン(Badner Bahn)で、終点のヨーゼフ広場(Josefsplatz)まで行きます。所要時間は1時間強です。







