バーデン(Baden bei Wien)
洗練されたヨーロピアン・スパ・リゾート
最終訪問:2011年5月
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ガイドブックでも必ず紹介されている、オーストリアを代表するスパ・リゾートです。温泉の町ですが、町の雰囲気は日本的な温泉街とは対極にあります。高級ブディックや装飾店が並ぶショッピング・ストリート、観光客比率が少ないのでウィーンよりも静かで心地いいカフェ、味も雰囲気も良い横道のレストラン、この町の全てが成熟し洗練されたヨーロッパのリゾートそのものなのです。
町の中心にはウィーンからの路面電車の終着駅でもあるヨーゼフ広場(Josefsplatz)があります。この広場にはバスのターミナルもあり、近郊のホイリゲの村ソース(Sooß)へ向かうバスも留まります。
ヨーゼフ広場から北にはショッピング・スペースが広がっています。ペスト記念柱のあるパプト広場(Hauptplatz)を中心にカフェや上品でセンスのよい商品を並べた商店が軒を並べており、その中にベートーベンが「第9」を完成させた家がベートーベンハウス(Beethvenhaus)として公開されています。
また、ヨーゼフ広場から西よりの北側にある市場は新鮮な食べ物を売る店や屋台が並んでいますが、この地方テルメンレギオン(Thermenregion)のワインを集めたヴィノテク(Vinothek)も併設されています。
ショッピング・スペースの北側には緑の多い公園(Kurpark:クアパルク)が広がっており、その中にこの町を代表する観光施設カジノがあります。
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この公園内では時々演奏会も開かれています。聞いている分は無料ですが、パンフレットがくばられたら気持ち分だけ心付を差し上げてください。
公園内の丘に登ればこの町を一望することができます。また、この丘を巡る散歩道も整備されています。
公園入口付近にはお洒落なホテルが軒を並べています。
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温泉は公園の南西、ヨーゼフ広場から西にあり、広大な野外温泉プール(Thermalstrandbad)や温泉施設(Römertherme baden)、スパ・ホテルが集中しています。
公園の南東には高い塔が目立つシュテファン教会(Pfarrkiche St. Stephan)があり、その横にはこの町の文化の中心である市立劇場(Stadt Theater)があります。
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ここバーデンはウィーンの南側のオーストリア鉄道(ÖBB)の線路沿いに広がるワイン産地、テルメンレギオン(Thermenregion)に属するワインの町でもあり、町の中にはホイリゲ街もあります。
バーデンのホイリゲ街は大きく二つの分かれています。
一つは町の中心部、シュテファン教会(Pfarrkiche St. Stephan)の南側の通りです。比較的狭い範囲に5・6軒のホイリゲが集中しています。
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もう一つは町の中心部を流れるシュヴェヒャート川(Schwechat)の南側です。ホイリゲ街と言える程集中してる訳ではありませんが、やはり5・6軒のホイリゲが点在しています。
バーデンのホイリゲは昼間から開いているところもありますが、多くは夕方ぐらいから開店するようです。他の町から来る人よりバーデンに滞在している人を客層と考えているようです。
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関連サイト
バーデンの公式サイト(ドイツ語、英語、イタリア語、ロシア語)
(ドイツ語の苦手な方は、ホイリゲの情報を探す為のドイツ語リストも参考にしてください。)
行き方
ウィーンから行く方法は2つあります。
ウィーン南駅(Südbahnhof)または地下鉄1番線のソードティローラー・プラッツ(Südtiroler Platz)から、ウィーナー・ノイシュタット(Wiener Neustadt)方面行きのオーストリア鉄道(ÖBB)で30分程度です。列車は1時間に2~4本程度あり大変便利です。駅から町の中心部までは歩いて10分程度です。
二つ目は少し時間がかかりますが町の中心部まで行けるので、かえって便利かもしれません。
ウィーン中心部のオペラ座前から出ているバーデナー・バーン(Badner Bahn)で、終点のヨーゼフ広場(Josefsplatz)まで行きます。所要時間は1時間強です。









