宮本さんは行っちゃいましたね ブンデスリーガ(Bundesliga)

といっても、ドイツ(Deutschland)ではない。オーストリア(sterreich)も連邦制をとっているので、サッカーの1部リーグはブンデスリーガということになる。それで実力的にはどうなのかというと、かなり微妙な感じだ。一応、サッカーの盛んなヨーロッパのリーグだが、実力のある選手はもっとメジャーなリーグに行ってしまうし、そうかと思えばヨーロッパ以外から意外と実力のある選手が来ていたりする。
ただ、オーストリアの田舎に行くと感心することがある。かなりの田舎でもよく手入れされたピッチがあることだ。芝の状態もいいようだし(素人目だが)、地元のプロあるいはアマチアのチームが利用している。大体何処の町でもサッカークラブはあるようで、ワインの村のサイトを探していたりすると、町のサイトはないのにサッカークラブのサイトは見つかったりする。日本の野球よりもはるかにメジャーなのではないだろうか?

村の入口にサッカー場 ピッチの手入れは行き届いている

応援もかなり熱狂的である。ただし万博に行った経験からすると、ガンバファンも相当なものなので、宮本さんはさほど驚かないかもしれない。
ところで、オーストリアのリーグは以外と日本と関係が深い。第一、オシム(Ivica Osim)監督はグラーツ(Sportklub Sturm Graz)の監督をしていた事もある訳だし(今でも彼は休養にグラーツに滞在することが多いようですね)、名古屋グランパスエイトにはオーストリア人の(元はクロアチア人ですが)イヴィツァ・ヴァスティッチ(Ivica Vast)も在籍していた。サルツブルグ(Red Bull Salzburg)と云えば、サントスが移籍する可能性もあるようである。
ただでさえモーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart)やサウンド・オブ・ミュージック縁ということで、日本人に人気の高い町だ。観光収入にも影響が出るに違いない。
ところでサルツブルグ(Salzburg)、日本ではザルツブルグと云うようである。オーストリアではSが濁らないのに、どうしてこうなってしまったのか?オーストリアの駅なんかでも、日本人は「ザルツブルグ」と言い、オーストリア人は「サルツブルグ」と答えている。可笑しいというより、関西人の私にはギャクとしか受け取れず、横で噴出してしまうことがある。そういえば、宮本さんもドイツ式のドイツ語であいさつをしていた。一生懸命勉強したんだろうし、地元の記者達も喜んでいたけど(ドイツ語で話すだけでえらいよ)、何だか間が違う気がする。
結局、サッカーのリーグと同じで、オーストリア自体が微妙な位置なのかもしれない。このサイトもワインより、オーストリア旅の便利情報の方がアクセスが多い。オーストリアワインを知ってもらおうと私なりに努力しているが、相当微妙かもしれない。

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